不動産の収益物件で
投資を行っている方と話をしていると、
色々な手段で投資を行った結果、
当初の目標と方向性が離れてしまっている場合があります。
投資の目標は
人それぞれですので、正解はありません。
共通して言えることは、
現状と目標の乖離を埋める為に行う対策が
「収益不動産の投資」
という事だと思います。
目標の代表的な例を挙げますと
・代々引き継いでいる資産を維持する
・定期的な収入を得る
・レバレッジにより高い収益を得る
・資産価値を上げる
・税務上の特典を利用する
・不動産オーナーになりたい!
このような事が理由だと思います。
いずれにしても、
投資は長期で考えることが重要で、
同じ不動産投資であっても、
目標によって対策(方法)が違ってきます。
これを機会に、
ご自身の投資目標を再確認されてはいかがでしょうか?
ちなみに、
リスクは高いですが、
売却時の値上がりを目標とした
短期で計画する
不動産の「投機」もあります。
=おわり=
収益不動産は、出口を迎えて
ようやくその投資が良い投資だったのか、
マイナスだったのかといった結果が出ます。
購入する前はもちろん、運営中も出口を意識して計画していくことが大切です。
CPM®(米国公認不動産経営管理士)
(有)丸浜不動産
高山幸也
賃貸物件の空室、募集条件、物件条件、設備、管理、運営コストなど、賃貸経営にお悩みのオーナー様。
CPM®(米国公認不動産経営管理士)の資格取得者である私(高山幸也)が、あなたの不動産の現状分析を行い、課題を見つけ、改善の手伝いを行う「不動産コンサルティング」を行っています。
まずは、初回無料相談で、現在のお悩みをお聞かせください。
他社の管理物件でも大丈夫です。セカンドオピニオン的にご利用されているオーナー様もおられますので、ご安心してご利用ください。
賃貸経営の初回無料相談申込みメールフォーム