土地の活用方法として代表的な賃貸住宅。当社では、高額でリスクの高いマンション・アパートなどの大型賃貸建物ではなく、小規模ながら、堅実で入居率の高い戸建借家をお勧めしています。
①需要が高い戸建住宅
国土交通省の土地白書(平成27年度)によると、「望ましい住宅形態」の回答結果は、一戸建を希望する人が約69%という結果になっています。
また、同じく国土交通省の住宅着工統計(平成26年度)にある「賃貸住宅の建て方別件数」をみると、共同住宅(約66%)、長屋建(約28%)なのに対し、一戸建は約6%という結果です。
上記より、一戸建住宅に住みたいと希望する人が多いわりに、新築戸建住宅の年間供給戸数が少ないことがわかります。
アパート、マンションなどの共同住宅より入居希望の需要がありながら供給数が少ない一戸建賃貸住宅は、賃貸経営に有利と言えます。
②建築コストを抑えた賃貸経営
1棟から建築可能な戸建住宅。アパート、マンションの建設費用に比べると、建設時の借り入れ費用なども少額となり、リスクを抑えた堅実な賃貸経営です。
③状況の変化に素早く対応
戸建住宅は、将来状況が変化した場合でも個別に対応が可能で、万一の時でも安心です。
たとえば・・・
・相続時に兄弟仲良く分割して相続
・借主が購入希望の場合、個別に売却が可能
・投資資金回収後は解体して再建築
アパート、マンションと違い、流動性が高いのが特徴です。
賃貸住宅では、めずらしく小屋裏部屋(メザニン)があり、リビングの天井は勾配吹抜け天井となっており開放感があります。床は無垢の床材を使用。賃貸住宅をご検討の地主様、戸建ての賃貸住宅はいかがでしょうか?
上下左右など周りを気にせず生活でき、土のあるところでのびのび子育てが出来たり、ガーデニングや家庭菜園を楽しんだり、幅広い年代層にご利用いただけるプランです。
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