賃貸経営ひとくちメモ


■コンパクトな街づくり計画を知る

各自治体で人口減少や

財政状況を考慮して、

 

将来のコンパクトな街づくりを目指す

「立地適正化計画」が公表されています。

 

市街化区域の中に

更に人口集中にむけて

区域を分けているといった感じです。

(少しおおげさかもしれませんが)

 

 

この計画には、

居住地の集約を目指す「居住誘導区域」と

医療・福祉・商業などの施設を集約する

「都市機能誘導区域」があります。

 

人々の生活圏を集約し

公共交通で結ぶまちづくりを

実施することによって

 

産業の生産性向上や

行政コストの削減につながります。

 

 

当然、区域内と区域外では

土地利用方法に差が出ますので、

 

将来的には価格にも

影響すると思っています。

 

という事は、

賃貸住宅経営にも

影響がでると考えられますので、

 

ご自身の物件が

どの位置に該当するのか

確認をお勧めします。

 

人が集まって、

これから発展していく場所のか?

 

減っていく場所なのか?

 

とても大事ですよね。

 

水害ハザードマップと一緒に眺めると

どの場所が良いのかが見えてきます。

 

=おわり=

 

 

初回無料相談のご案内


賃貸物件の空室、募集条件、物件条件、設備、管理、運営コストなど、賃貸経営にお悩みのオーナー様。

CPM®(米国公認不動産経営管理士)の資格取得者である私(高山幸也)が、あなたの不動産の現状分析を行い、課題を見つけ、改善の手伝いを行う「不動産コンサルティング」を行っています。

まずは、初回無料相談で、現在のお悩みをお聞かせください。

他社の管理物件でも大丈夫です。セカンドオピニオン的にご利用されているオーナー様もおられますので、ご安心してご利用ください。 

賃貸経営の初回無料相談申込みメールフォーム


メモ: * は入力必須項目です