不動産投資で大切なこと


■不動産投資の標準形

不動産投資は時系列で考えることが重要です。

 

最初に物件を購入しますのでお金が出ていきます。

マイナスからスタートですね。

 

そして、物件を保有している間に

お金が入ってくれば「プラス」

お金が出ていけば「マイナス」

ということになります。

 

家賃が入ってくるので、保有している間は

ずっとプラスかというと、そうではありません。

 

修繕やリフォームが必要になったり

入居が決まらないとか

家賃滞納なんてことも起こります。

 

そして、その投資が

どんな投資なのか分析する為には、

 

将来売却して

お金が残るかどうかを

確認しないと判断できません。

 

 

最初のマイナス、

保有期間中のプラスとマイナス、

最後の売却時のプラス又はマイナス。

 

このように、

時系列での考え方が、

不動産投資の標準形と思ってください。

 

最初にマイナスとなり

 

保有期間中に

キャッシュフローがいくらか出て

プラスの収支で何年か保有して、

 

最後に売却して手元にお金が残る。

 

最低でも、

最初のマイナス(投資した金額)は

最終的に回収できる。

 

これが、投資の標準形の理想となります。

 

 

 

=おわり=

 

 

 

収益不動産で大切なこと


 収益不動産は、出口を迎えて

ようやくその投資が良い投資だったのか、

マイナスだったのかといった結果が出ます。

 

購入する前はもちろん、運営中も出口を意識して計画していくことが大切です。

 

CPM®(米国公認不動産経営管理士)

(有)丸浜不動産

高山幸也

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